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健康・美容促進から更年期障害の治療まで〜プラセンタの魅力〜

 

更年期障害に対して、ホルモン剤や漢方薬と並んで治療に効果ありとされるのが、プラセンタ注射です。本来プラセンタ自体は栄養成分であり薬ではないのですが、更年期障害に対して薬理作用があるとして、「メルスモン」という名のプラセンタ製剤が厚生労働省により認可を受けています。

 

ちなみにプラセンタ注射を受けた人は献血ができなくなりますが、これは一部の感染症の危険性が論理的に否定出来ないとされるためです。ですが、実際には認可から50年以上がたつ現在までに、感染症や重大な副作用の報告は一件もありませんから、やはり安全性は非常に高いと考えてよいでしょう。そんなプラセンタ注射のメリットは、更年期障害に対して即効性と効果が高いこと。

 

そしてなによりも、副作用が非常に少ないことです。ホルモンバランスや自律神経を整え、プラセンタ自体がエストロゲンに似た働きをします。代謝を活発にして免疫力を高めることから健康を促進してくれますし、シミやシワの改善をはじめとした美容効果まであります。さらにストレスの軽減や心の不調にも効果が期待できるという、まさに至れり尽くせりな薬です。

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料金は医療機関によって異なるものの、更年期障害の治療として保険が適用される場合は1アンプル500円程度です。更年期障害がなく美容目的の場合でも注射は可能ですが、この場合健康保険は適応されず、自費診療として1500円〜3500円が相場のようです。

 

また、プラセンタ注射に少ないデメリットがあるとすれば、”持続性に難がある”、”注射を受けるのに週2回程度通院する手間がある”という2点が挙げられます。ただし持続性に関しては、注射を受けない日にはプラセンタのサプリメントを服用するという方法があります。サプリメントは注射よりも効果は低いのですが、注射と併用することでその高い効果を持続させやすくなります。

 

また、更年期症状が軽度のうちはサプリメントだけで十分に改善されることもありますから、軽い症状だけで更年期を終える人は通院の手間がそもそも無いということもあり得るでしょう。更年期障害の治療を終えた後に健康・美容目的で服用を続けやすいことも、サプリメントの大きなメリットです。もちろん、更年期症状が表れていない女性であっても、健康と女性らしさの維持、そして安全性の面からも、プラセンタのサプリメントは非常におすすめです。

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